阪急御影すぐ　理学療法士によるパーソナル指導など体験談

歯科衛生士という仕事がら、歯科医師の診療補助や患者さまの歯垢除去など、身体に無理がかかる姿勢で過ごす時間が少なくありません。

そのためか、以前から腰が重く、ひどい日には立っているだけでも辛いほどでした。また、瓶のふたを開けるような動きによって、両手の親指に痛みを感じたり、亜脱臼することもありました。

G-nextの理学療法士さんは、私の勤務先の歯科医院（りりあ堂）の院長と共同で「姿勢の偏りが身体にもたらす悪影響」などの勉強会を行っておられたこともあり、以前からたびたび顔を合わせる機会があったので、身体の不調について相談したところ、「パーソナルボディメンテナンス」をすすめていただきました。

現在、3回受けたところですが、仕事中の腰の重さはほとんど感じなくなりましたね。自分の姿勢や体重のかけ方の癖がわかるようになったので、「腰に負担がかかりそうだな」と感じたときは、体重をかけ替えたり必要なストレッチを行うことで、症状を未然に防ぐことができるようになりました。仕事中の姿勢が楽にとれるようになったおかげで、患者さまの口のケアをさせていただくときのパフォーマンスが上がったと感じています。痛みが出そうになったときでも、セルフケアで防げるようになったことで、今では不安のない毎日を過ごせるようになりました。

大学を卒業してからも実業団で陸上競技を続けているのですが、走行中に左右のバランスが崩れると右足で地面を捉えられなくなり、前方への推進力がなくなってしまうことに悩んでいました。

G-nextの理学療法士の松本さんには、大学時代に陸上競技部のトレーナーとして治療・指導を受けたことがあり、その効果を実感していたので、今回は、自分に適したフォームと、それを獲得するために必要なトレーニング方法を教えてもらいたいと思い、パフォーマンスアップトレーニングを受講しました。

身体を詳細に診てもらった結果、右足で地面を捉えられなくなる原因が、肩甲骨や顎関節の動きに関係していることがわかり驚きました。根本原因を把握したうえで施術してもらえるので、施術後は左右のバランスが整い、右足でしっかりと地面を捉えることができ、とても楽に走れます。

身体の調子が悪かったにもかかわらず、大会直前に施術してもらって、シーズンベストが出たこともありました。自分でもフォームを修正できるように、最適なエクササイズを教えてもらえるのも非常にありがたいです。教えてもらったことはウォーミングアップの際などに取り入れ、日々継続しています。

今後も指導してもらいながら自己ベストを更新し、駅伝やマラソンでも活躍したいと思います。

長距離を走ると膝に痛みが出ることがあり、それを抑制するためにフォームを改善したいと思っていました。とはいえ、走る練習だけをしていてもなかなかフォームが改善しないなぁと思っていたところ、G-nextのホームページに出会い、「走るために必要な要素を鍛える」というレッスン内容に興味を持ちました。

実際にレッスンでピラティスの動きを練習した後は、走っていてもとても自然に前に進む感じがします。

今では膝の症状もほとんど気にならなくなりました。

レッスン中に鍛えるだけではなく、エクササイズを日常生活に組み込めるように指導してもらえるので、自分自身でも継続しやすいところが魅力ですね。 それに何といっても、ランニングに特化した指導を受けられるのが嬉しいです。こういったメニューは他にはなかなかありませんから。

今後の目標としては、まずはフルマラソンを自己ベストで完走したいです！ 自信がついたら、トレイルランニングやウルトラマラソンにもチャレンジしていきたいと、夢がどんどん広がっています。