阪急御影すぐ　G-next パーソナルトレーニング

「姿勢の偏り」が舌や顎の位置に悪影響を及ぼすことは少なくありません。むしろ多いといってもいいでしょう。

そこで当院では、「虫歯を作らない」ために、治療に来られた患者さま全員に、必ず全身的な姿勢チェックを行っています。

その結果、姿勢の偏りが認められ、歯科治療と同時に姿勢の偏りも解消する必要があると判断した場合には、「姿勢と動きの専門家」であるG-nextさんをご紹介しています。

G-nextさんには以前、当院の歯科衛生士がお世話になったことがありますが、根本的な原因を突き止め、見事に不調を解消していただきましたので、患者さまにも安心しておすすめすることができます。

G-nextさんには、今後も「不調な部分だけをケアするのではなく、不調の根本的な原因を見つけて治す」というコンセプトを継続していってほしいですね。

口や顎の症状が全身と関連していることを理解している理学療法士さんが揃っているので、これからも地域の皆さまに健康に過ごしていただくために、一緒に頑張っていきたいと思っています。

Mさん　女性　40代

 

デスクワーク 右肘の痛みと下顎の左への偏りが気になっていたMさん。

詳細にチェックしてみると、デスクワーク中に骨盤の右側に体重をかけていないという癖があり、それによって肩甲骨周りの筋肉が使いにくい状態になっていました。その結果、右腕の筋肉を使いすぎ、肘に痛みが出ていたのです。

下顎の左への偏りもその姿勢のバランスの悪さが原因で起こっていることがわかりました。そこで、2週間に1回のペースでパーソナルボディメンテナンスに通ってもらったところ、座った時の姿勢の偏りが減少。それに伴って症状も和らいできました。

現在は、セルケアの方法を身につけ、自分で症状をコントロールできるようになるために、レッスンを継続中です。

私は趣味のマラソンを約20年間続けていますが、左アキレス腱や左腰に不調が出やすく、その対応に試行錯誤を繰り返していた頃がありました。

そんなとき、靴職人仲間の紹介でG-nextの理学療法士中西さんと出会い、身体のコンディショニングをお願いするようになりました。

中西さんは私の「体重移動の癖」や「仕事中にとりやすい姿勢」などから、私の身体の状態を的確に把握し、それを丁寧に説明したうえで施術やストレッチの指導をしてくれました。

そのおかげで、アキレス腱痛や腰痛が改善されていく様子が自分でもよく理解でき、不調予防のためのストレッチに取り組むのも楽しみになっていきました。もちろん、今でも朝晩のストレッチは欠かしていません。

理学療法士としての意見を押しつけるのではなく、自分にとって必要なことに自然に気づくように指導してもらえたことは、本当にありがたかったと思っています。

パーソナルボディメンテナンスを受けるたびに新しい発見があり、毎回ワクワクしていました。

私は靴職人として、お客さまにご自分の身体や足の特徴を知ってもらい、それを靴選びやセルフケアに生かしていただくことを大切に考えていますが、「姿勢や動きの癖」が足の状態に大きく影響していることを常々感じていました。

そこで、足に不調を感じているお客さまや、健康や運動に前向きで関心の高いお客さまにG-nextご紹介するようになり、喜んでいただいています。

Nさん　女性　60代

 

主婦 歩行時や靴下を履くときに右股関節と膝に痛みがあったNさん。

足に合った靴とインソールで痛みは和らいだものの、根本的な治療ではないため、整形外科クリニックで週1回、半年間にわたってリハビリを受けられました。

その後、症状が緩和したため、G-nextのパーソナルボディメンテナンスにご紹介いただき、月1回のペースで施術や指導を行っています。

現在、日常生活で痛みを感じることはなくなっていますが、姿勢のセルフチェックや効果的な運動方法を身につけることで再発予防に努めようと、前向きに取り組んでいらっしゃいます。